Business事業紹介


高圧受電設備工事・低圧設備工事
電線を流れる高圧の電気を、家庭やオフィスなどで使う電圧の電気に変換します。
交流にあっては600Vを超え、7000V以下の高圧を変成(減圧)する受変電設備を高圧受変電設備、600V以下の高圧を変成(減圧)する受変電設備を低圧受変電設備といいます。
高圧受変電設備は開放型と閉鎖型に分類され現在ほどんどの受変電設備は閉鎖型が採用されいます。
閉鎖型の特徴
所要面積が少なくてすむ。
専用の部屋を必要とせず、地下室、階段室、屋上の一部などに簡単に設置できる。
内部機器装置の簡素化により保守点検が容易であり、かつ信頼性が高い。
充電部が露出していないので危険が少ない。
将来の負荷増大に対して、設備の増強が容易である。
建設期間が短くてすむ。
体裁がよい。
電気主任技術者や電気保安協会から改修の必要性を指摘されておられましたら、ぜひゆう電へご相談ください。
キュービクルの取替や高圧受電から低圧受電への切り替え、キュービクル内のナイフスイッチからノーヒューズブレーカーへの取替など数多く施工しております。


蓄電池設備工事
EVと家庭をつなぐ給電システム-V2H-の工事を主に蓄電装置や非常用発電設備などの工事も承っております。
まずは、お気軽にご相談ください。
蓄電池を導入をするメリット
CSR向上
電気代削減
災害時対策
補助金優遇
一般電気工事も対応いたしますので、電気工事のことならお気軽にご相談ください。



消防設備工事
消防設備工事とは、消防法に基づいて消防設備の設置・更新する工事のことです。
火災警報設備、消火設備、避難設備、消火活動に必要な設備を設置したり、工作物に取り付けたりします。
消火設備 消化器、スプリンクラー、消火栓など
警報設備 火災報知器、漏電火災報知器など
避難設備 避難はしご、救助袋、緩降機(かんこうき)など
これらの消防用設備は、建物の利用者が安心安全に過ごせるために欠かせないものです。建物を火災等の災害から守り、人命にも関わる設備であるため、法にのっとった設備工事や点検作業が必要とされます。